2018-01-01から1年間の記事一覧
// 2018年、おもしろかった漫画をピックアップしてみました。特に今年出会ったものに限らず選んでいます。記載の順番は特に意味はありません。ランキングやりたいとも思ったのですが、面白い漫画ってそれぞれにそれぞれの良さがあって順位をつけがたいという…
// ***考察に必要な範囲でネタバレあります*** 『 Under the Rose』(以下、アンダロ)、大好きです。最近、電子書籍で連載してるんですね。既刊最新刊(2018年12月現在)の10巻の続きがすぐ読めるようになっているの、気づきませんでした。 Under the Rose 春の…
アルテイシア先生は私の好きな作家さんの一人で、ウェブで連載されている「59番目のマリアージュ」や「アルテイシアの熟女入門」をいつも楽しみに読んでいます。内容としては恋愛や仕事、家庭についてのご自身の経験や読者相談を書いていることが多いです。…
// ミステリーボニータの懸賞で2018/12/15公開の映画「メアリーの総て」の試写会が当たったので観に行ってきました。主演はエル・ファニングです。観て良かったなと思える映画だったので感想を書きます。 ゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」の著…
たまたまジャンププラスで見かけて読み出しました。これは、これは、これは、これは、これは本当におもしろい!!!声をあげてゲラゲラ笑えるギャグのようなコメディーのような野球漫画でした。ジャンププラスからだと3話まで無料で読めます。アプリだけでな…
私たちはどうかしている、読みました。2018年11月現在既刊7巻、12月に8巻が出るそうです。絶対買っちゃう!秘密がちりばめられたドラマチックラブストーリーで、私のすっごい好きなタイプの話です。 私たちはどうかしている(1) (BE・LOVEコミックス) 作者…
*****2018年11月9日追記***** 作者の青木先生に最終回の感想をツイッターで送ったところ、なんとこのブログを読んでいただきコメントをいただきました。 雑誌の発売日に感想をいただき、ありがとうございます!ずっと応援してくださり、励みにして完走するこ…
2018年9月30日の記事に続いて、「薔薇王の葬列」の年表整理します。 前回の記事はこちら。 // 出来事・年齢・年号 8巻 1472年 アンとリチャードの結婚 年齢はリチャード20歳、アン16歳ですね。 2人とも若い。 プロポーズの時は、ヘンリー6世の葬列の時ですか…
薔薇王の葬列熱がとまりません。7巻の特装版、ドラマCDも買ってしまったよ〜。 薔薇王の葬列(7)ドラマCDつき限定特装版(プリンセス・コミックス) 作者: 菅野文 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2017/01/14 メディア: コミック この商品を含むブログを見る…
薔薇王の葬列、前回感想を書こうと思ったら、ランカスター家のエドワードへの愛が溢れすぎて長くなってしまったため、2回にわけることにしました。今回は第2部の既刊10巻までの感想です。 前回のブログ 薔薇王の葬列 史実との突き合わせ年表 www.anastasia19…
薔薇王の葬列読んでみたんですよ。そしたら、もう、7巻、本当に、名作ですね。 私はランカスターのエドワード押しだったので、7巻、つらくも圧倒されてました。読んで本当に良かったという気持ちです。 薔薇王の葬列(7)(プリンセス・コミックス) 作者:菅野 …
LINE漫画で1巻無料となっていたので読んでみたら、本当におもしろくて全巻買ってしまいました。 涙雨とセレナーデ(4) (KCデラックス) 作者:河内 遙 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/09/13 メディア: コミック 4巻発売されたばっかりなんですね。次巻が…
映画化だそうですね。センセイ君主。幸田先生の作品はともかくイケメンがでてくるので本当に好きです。私はドラマとか観てても、きゅーーんとくるシーンを観ると巻き戻して(死語?)何度も繰り返し観ちゃう方なんだけど、この漫画も何度、弘光先生のかっこ…
2018年、宝塚で『天は赤い河のほとり』(以下、『天河』)が上演されましたね。宝塚にちょっと興味があったのと『天河』が非常に好きなのとで観に行ってきました。テーマソングが耳に残るかっこよさだったこともあり、毎日You Tubeの『天河』のCM(?)観て…
さいたま芸術劇場で2019/2/11に公演していたヘンリー五世を観にいってきました。すごい面白かったし、普段演劇をみることがない私にとっては珍しい体験だったので感想を書いておこうと思います。 彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾『ヘンリー五世』|彩…