きゅーーーーんとするイケメンと憧れの恋愛【センセイ君主】 感想

映画化だそうですね。センセイ君主

sensei-kunshu.com

幸田先生の作品はともかくイケメンがでてくるので本当に好きです。

私はドラマとか観てても、きゅーーんとくるシーンを観ると巻き戻して(死語?)何度も繰り返し観ちゃう方なんだけど、この漫画も何度、弘光先生のかっこいいシーンを繰り返して読んだことか…という感じです。

幸田先生は普通なら手に届かないような憧れのイケメン(ただし、少女漫画だから手が届く)を描くのが本当にうまいですよね。

前作のヒロイン失格も主人公を奪い合うイケメン2人がマジでかっこよくて本当に好きでした。

私は弘光君が好きでした。目に色気があるんだよね。

主人公はとりとの恋愛を通して成長していく姿もかっこよかった。

 

センセイ君主は基本的に先生と生徒の恋愛ものなんですが、あんまり禁断禁断せず、普通にちょっと大人の男性と女子高生の恋愛ものって感じです。

前半は無理めな大人の男性にアプローチしていく一途な女子高生のお話というかんじ。

後半は設定がちょっとぶっとんでいくけど、いろんなシチュエーションでのヒーローヒロインのいちゃいちゃがみれるのは楽しいですね。

少女漫画ではそれが許されるのだ!

 

ヒロインあゆははともかく素直でかわいい。

ときどき明後日の方向に突き進んでコメディやってるけど、確かに素直な女の子に一途に好きですっていい続けてくれたらほだされる気持ちもでてくるだろうなという感じ。

あと、あゆはは結構共感しやすいヒロインかもしれない。

すごく共感できるなーと思ったのが、あゆはが弘光先生が昔すきだったかもしれない人の写真をみて落ち込むシーン。

これは、私も身に覚えがあるなあ…。

相手が好きになる人のレベルを如実に突きつけられた時のどうしようもない胸の内よといった感じ。

落ち込むよね。

 

そしてこのマンガのもう1番いいところはやはり宏光先生。

かっこよすぎじゃないですか。

特に前半のつれない態度とSっ気ありつつ、ヒロインのことをあだ名で呼んだり、生徒からもらったキーホルダー使ったりしちゃってて実は冷たくなりきれない感じの先生が好きです。

弘光先生のベストオブかっこいいシーンはやっぱり、1巻のあゆはに対する宣戦布告シーンじゃないでしょうか。

「俺をおとしてみなよ。おちないから。」

きゃーーーーきゃーーーー

弘光先生かっこいいよーーーー!!!

このシーンの見下ろす先生の目の色気たるや。

ちなみに結構すぐ落ちますよね、弘光先生。

 

あと弘光先生のかっこよさって、基本的にどんなときでも導いてくれることもあげられると思います。

後半になる程、あゆはは自分から選択をしなくなるような気がする。

親が海外赴任になれば、先生の方から同居を提案したり、進路で悩んでいたら専業主婦でもいいと言ってもらえたり。

これはもう少しあゆはが自分でがんばって成長するところもみたかったかな。

少女漫画のいいところのひとつに主人公の努力や工夫に影響をうけたり、苦境でもがんばる主人公をみて励まされたりするところもあると思うので。

ただ、自分がこうだっらいいのになと思う選択肢を相手の方から提案してもらえるとか最高ですよね。

そういう甘さやかっこよさにこんな彼氏がいたら…と癒される部分もあります。

 

いろんな意味であまーいあまーい少女漫画。トキメキが欲しい時にうってつけの作品だと思います。

竹内涼真君の「落としてみなよ。おちないから。」聞きたいぞーーー!