読み応えがありました、3月号!
今号のダイジェスト
・蓬莱が政治闘争をする
・蓬莱と珊瑚が北方を訪問する
・毛皮の衣装がとてもお似合いになる蓬莱
・部下からの信頼厚い蓬莱
・蓬莱が火器で敵を撃退する
感想
ついに、お兄さんにスポットがあたりだしました。
ある意味ずっと当たってはいましたが、今までは常に珊瑚目線、蓬莱の過去や思いについては蓬莱が自分の口で語ったことしか明らかになっていないわけです。
蓬莱は嘘しか言わない兄妹の兄ですから全く信用できないですね!
露悪的なところがあるので、佐明さんに言ったことも半分くらい挑発もあるんじゃないでしょうか。
修業時代や立身出世時代などまだ語られていない部分も結構あるので、そういったところがこれから明らかになるのかな!?と期待させる展開です。
5巻ぐらいの蓬莱をみると、やっぱり本当は珊瑚を大事に思う気持ちを持っているんではないかなと期待してしまう。
今回は毛皮もふもふの蓬莱・珊瑚の衣装がかわいいです。
万里の長城はみていると画面に吸い込まれそうな美しさです。
蓬莱の覇道を邪魔するものはみな消える運命なので、毒火野郎には死亡フラグがたったといえるでしょう。
でも、追い詰められる蓬莱も見てみたいですね。
来月号も楽しみです。
お兄さんて、オークションと悪だくみ以外にも仕事してたんだね…。
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