It's a rumor in St. Petersburg

アラサーOLです。主にまんがの感想を書こうと思っています。

天空の玉座 青木朋(著) ミステリーボニータ17年2月号 感想(ネタバレあり)

 


 天空の玉座連載再開!待ってました!今号(17年2月号)センターカラーです。待ちに待った許妃とサンゴの再開です。サンゴ突入のシーンは目頭が熱くなりました。でも最後、娘娘が悪い顔して悪い話している…。

 

 今号、王宮内の皇帝チームが一致団結というところですが、娘娘側も皇帝チームを皆殺しにむけて着々と準備中という感じです。お兄さんは相変わらず感情のない顔して笑って娘娘に付き従ってますが、この人はこの人なりに実はやりたいこととかあるのかな。最近はオークションに夢中のようだが。

 崑崙総督との修業時代の話も読んでみたい。崑崙総督はうまいことやれば皇帝派にひきこめそうですね。これ書きながら6巻を読み返していたんですが、昔好きだった女の子(たぶん)に再開しても、自分は宦官、もう男じゃないってどんな気持ちなんだろう。お兄さんにしても崑崙総督にしても、人生の中でもともと思い描いていた輝かしい人生や穏やかな人生から絶対的に自分の人生が変わってしまった日があって、その日より前にはもう戻れないんですよね。

 

 

  

その中で苦悩しながら生きてきた人たちなわけで、彼らはその後どういう過程で何を選んだのかというところも読んでみたい。それは佐明さんもそうなわけですが、彼の場合は選ばざるを得なかったとはいえ、自分で選び、そして素晴らしい人たちに出会って、宦官になってよかったといえる人生だったわけです。お兄さんや崑崙総督はどうなんだろうか。お兄さんの解はクーデターの時に示されてますが、本当にそれが全てなんだろうか?せめてサンゴに対しては優しい気持ちを持っていると信じたい。

 

 王宮外の皇帝チームや下町のおっさんたちもどうしているんでしょう。譚嗣堂や王五は絶対どこかで生きているはずだし、そして、アルタンも今後どう絡んでくるの!?アルタンの出番がみたいよ~!次号以降も見逃せないですね。