It's a rumor in St. Petersburg

アラサーOLです。主にまんがの感想を書こうと思っています。

『夢の雫、金の鳥籠』 年表(1-12巻+α)

 

 

 

出来事と年齢表

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『夢の雫、黄金の鳥籠』年齢表

 

1520年 ヒュッレム後宮にはいる

 スレイマン様25歳、ヒュッレム16歳。イブラヒムはスレイマン様の1つ年上ですね。ヒュッレムの生年は正確にはわかっていないようですが、登場当初は幼さを残した感じだったので若めの年齢で入れてみました。イブラヒムとは10歳差かー。時代を考えると女性向け漫画であることを考慮してもいけてる範囲でしょうかね。驚きなのがギュル様の20歳。あの貫録で…!? ナキア様なみの貫録ですが、まだ20歳。やっぱり現代の20歳とは違うのでしょうね。この時点でムスタファ様はすでに誕生されており、3歳です。ヒュッレムはこの年のうちに側室になってしまうスピード出世です。

 

1521年 ベオグラード遠征

 昼休みにベオグラードがどこだか調べてみました。セルビアです。

 

 

めちゃくちゃヨーロッパですね。もっと手前のほうかと思ってました。ちなみにこの戦いで巨匠ミマール・シナンも登場します。トルコ大使館のHPに彼の作ったモスクについて書かれていました。

http://www.tourismturkey.jp/guide/istanbul/istanbul_mosk/

 

同1521年 ヒュッレム イブラヒムと一夜を過ごす

 イブラヒムとヒュッレムが一夜を過ごしたのは入宮の翌年です。意外とすぐですね。ハディージェ様はWikipediaではスレイマン様の妹ではなく、姉となっていました。物語では妹ですからヒュッレムよりちょっと年上、スレイマン様より下の18~20歳くらいの感じかな?アルヴィーゼは40歳とちょっと年上です。ハディージェ様は年上が合いそうなのでちょうどよい感じがします。ちなみにWikipedia情報ではメフメト誕生はこの年となっていました。史実のヒュッレムは入宮した翌年に男児を授かる超強運者だったようです。

 

 

 

1522年 ロードス遠征開始

 ロードス島ギリシャの島です。

 

 

43年後再戦とありますが、スレイマン様長生きだね。ジャンはわりと有名な人のようです。庶子に対して厳しい発言ですが、チェーザレ・ボルジアの時代のほんの少し前ぐらいですから、時代的に仕方ないですかね。

    この戦いの前にイブラヒムはヒュッレムに自分を待っていてほしいと告げます。完全に死亡フラグです。

 

1523年 イブラヒム大宰相になる

 大出世。

 

1524年 イブラヒム ハディージェ様と結婚する

 1522年にたてたフラグの回収です。死亡は回避したものの、少女漫画のヒーローとして大事なものを失いました。ヒュッレムが入宮以降、3~4年の間にベオグラード行ったり、ロードス行ったり、メフメトが生まれたり、ハディージェ様とイブラヒムが結婚したりいろいろ起こってます。8巻までの出来事ってけっこう短期間に起こったできごとですね。ヒュッレムやっと20歳です。ちなみにこの時に建てられたイブラヒム邸は現存してまして、博物館になってます。私も以前いったことがあります。

 

1524~1527年 子供たちが誕生する

 ミフリマー・セリム・バヤジット誕生。ここら辺はけっこう早く時間がたっています。バヤジットに至っては誕生シーンすらないです。ヒュッレムさらに子供を産みますし、けっこう長いスパンの物語だと思うので、ある程度巻いていると思われます。

 

 

 

1534年 アルヴィーゼ処刑

 「愛し合っていたのが昔のこと… ではないことをあなたもご存じだということですね ヒュッレさま」

イブラヒム、あなたには感情がないのか。それともこれは遠回しなヒュッレムへの告白なのか。1526年の再会で完全にフラグがたちました。時間的には少し先ですが、この二人の物語は悲劇のゴールに向かって描かれていると感じます。ハディージェ様、ひたすら男たちの都合に振り回されてかわいそうです。

 

1536年 イブラヒム処刑

 出会ってから16年。幼かったヒュッレムも32歳、イブラヒムは42歳です。ヒュッレムとイブラヒムの軋轢は着々と深まっています。一方、イブラヒムとスレイマン様は着々と絆を深めているように見えますが、この二人はどうなるのかな? ヒュッレムとスレイマン様はあんまり絆が深まってる感じはしないですが、今後関係が変わっていくのでしょうか? この結末がどのように描かれるのか今から楽しみです。

 

ひとこと

 今号(2019年4月発売)の姉プチではバヤジットが生まれていましたので、物語は1527年頃なのかなと思います。ムスタファ殿下もメフメトも賢く優しい仲の良い兄弟なのにうまくいかないですね。マテウスがこんな形で再登場だなんて悲しいよ。イブラヒム処刑までまだかなり時間がありますが、結末に向かってどのような軌跡が描かれるのか、とても楽しみです。

 ウィーンまで行くの本当にすごいですね。

 

 

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www.anastasia1997.tokyo