薔薇王の葬列 年表(1−7巻)

薔薇王の葬列熱がとまりません。

7巻の特装版、ドラマCDも買ってしまったよ〜。

薔薇王の葬列(7)ドラマCDつき限定特装版(プリンセス・コミックス)

薔薇王の葬列(7)ドラマCDつき限定特装版(プリンセス・コミックス)

 

ランカスター家のエドワードの出番が多くてよかった…!

コミックスとちょっと違うんですね。

エドワードの気持ちやリチャードとのコミニュケーションがコミックスより深掘りされているように思います。

これ、7巻と一緒にリリースされているの、たまりませんね。

ドラマCDの幸せな時間と、コミックス7巻の結末が残酷です。

 

原案のシェークスピアも面白いとネットでみたので読んでみてます。

↓ちなみに原作読みたいとおもったきっかけになったブログです。

cappella.exblog.jp

 

AMAZON Prime reading だと無料で読めます。 

King Richard III (English Edition)

King Richard III (English Edition)

 

 読みかけなんですけど、英文だとなかなかすすまないんで、図書館行って日本語版借りてきました。

リチャード3世読み終わって、遡ってヘンリー6世の3部を今読みかけです。

確かに、これは面白い。

日本語版でいいシーンがあると、逆に英語版が読みたくなりますね。

日英いきつもどりつしながら読んでます。

 

読んでて思ったんですけど、時間軸がちょっとわかりにくい。

出来事の年や年齢がはっきりわからないけど、けっこう長い時間がたってるので、そこらへんがあいまいな感じします。

なので、コミックスの出来事と年号と年齢をつき合わせてみました。

出典は全てウィキペディアです。 

出来事・年齢・年号

 まず、主要キャラの生まれ年は以下の通り。【】内はリチャードとの年齢差です。

 

1411年 ヨーク公(リチャード父)【41】

1421年 ヘンリー【31】

1429年マーガレット【23】

1428年 ウォリック【22】

1437年 エリザベス・ウッドヴィル(以下、エリザベス(王妃))【15】

1442年 エドワード(リチャード兄、以下エドワード(兄))【10】

1449年 ジョージ【3】

1451年 イサベル・ネヴィル【1】

1452年 リチャード【0】

1453年 エドワード(ヘンリー息子、以下エドワード(ラ))【−1】

1454年 バッキンガム【−2】

1456年 アン・ネヴィル【−4】

1466年 エリザベス(リチャードの姪、以下ベス)【−14】

 

リチャードとヘンリー、かなり年の差ありますね〜。

あと、イサベルとアンはウィキペディアではイサベルが姉、アンが妹になってますね。

ジョージとイサベルの年齢差的にはこっちの方がしっくりくるかも。

でもまあ、時代的には5歳差は許容範囲でしょうかね。

 

1巻

ヨーク公(リチャード父)が王座を要求する

うん、これわかんなかった。ウィキペディアに書いてないですね。

でもおそらく、1455年セント・オールバーンズの戦いでしょうか?

1455年、ヨーク公44歳、エドワード(兄)13歳、ジョージ6歳、リチャード3歳ですね。ヘンリーは34歳。

 

2巻

1460年 ヨーク公死亡

1460年ウェイクフィールドの戦いでヨーク公がマーガレットに処刑されます。

ヨーク公49歳、エドワード(兄)18歳、ジョージ11歳、リチャード8歳。エドワード(ラ)は7歳ですね。

ここらへんは、リチャードとエドワード(ラ)は漫画では実年齢よりちょっと年上に見えますね。

この戦いより前に、リチャードはヘンリーとエドワード(ラ)とそれぞれであっていますが、ヘンリーとリチャードは完全におっさんと幼児ですね。

エドワード(ラ)とリチャードは幼児同士ですね。

日本の幼稚園で出会ってたら、「まあぁ、エドくんはりっちゃんのこと大好きね〜」「でもりっちゃんはヘンリー先生が好きみたい!」って感じだったのかしら。

リチャードの最初の殺人もこの時ですね。

ここでリチャードがグレイを殺さなければ、エリザベス(王妃)は復讐を企むことなく、エドワード(兄)はフランス王女と結婚してヨークの王家は安泰だったのでしょうか。

でも、リチャードとしては仕方なかったんだ…。許してくれ…。

その後、リチャードとの2回目の出会いですね。1回目からけっこう時間経ってるのでは?ヘンリーよくわかったな。

 

1461年 ヨーク派勝利

1461年タウトンの戦いに勝利して、ヨーク派勝利でエドワード(兄)が王位に就く流れですね。

年齢はエドワード(兄)19歳、ジョージ12歳、リチャード9歳、エドワード(ラ)は8歳ですね。

ランカスター派はスコットランドに逃亡しますが、ヘンリーは勝手に逃げ出してリチャードを探しに行ってしまいます。

 

2巻〜3巻

1464年 エドワード(兄)とエリザベス(王妃)が出あう。リチャードとアン再会。

年齢はエドワード(兄)22歳。ジョージ15歳、リチャード12歳、アンは8歳。

極秘結婚が1464年なので、リチャードとアンの再開と、エリザベス(王妃)とエドワード(兄)が出会ったのは1461年〜1464年の間ということになります。

上の1464年というのは、わからなかったのでその間から適当にきめました。

リチャードはそろそろ大人になりつつあるけど、アンはまだ子供かな〜。

ジョージとイサベルはいい感じのお年頃ですね。

あと、この極秘結婚の最中に、ヘンリーとリチャードが一緒に過ごしてますね。出会うのは3回目。

この後、捕まって壁越しに、ヘンリー6世とプランタジネット家のリチャードとして言葉を交わしています。

ヘンリー43歳ですね。

ヘンリーが若々しいのは俗世と遮断された世界にいるからなんでしょうね。

あと、エドワード(ラ)11歳も話に絡んできますね。

思春期の入り口ぐらいの歳かな。

あと、極秘結婚を発表して少ししたところで、バッキンガム10歳初登場。

生意気な子供感がかわいい〜。

すでにエリザベス(王妃)の妹と結婚してますね。

 

4巻

1466年 リチャードがウォリック城に行く。

リチャード14歳、アン10歳、エドワード(ラ)13歳

これは、エリザベス(王妃)のお腹にベスがいることから逆算してだしました。

アン10歳はちょっと年齢低すぎる感じします。

ウィキペディアではイサベルとアンの姉妹が逆なので、もしかしたらアンとイサベルの年齢設定は読み替えてもいいのかもしれませんね。

リチャード13歳、アン14歳だとしたら初々しい、いい感じのカップルですよね。

年齢差って、ある程度大人だと問題ないと思うんですけど、若年層だと発育の過程が引っかかっちゃって現実味を感じなくなちゃうんですよね〜。

 

1469年 ウォリック謀反。エドワード(兄)囚われに。

年齢はエドワード(兄)27歳、ジョージ20歳、リチャード17歳、エドワード(ラ)16歳、バッキンガム14歳。

わー、このあたりとても好きです。

バッキンガムは永遠の14歳って感じします。

 

5−6巻

1470年 アンとエドワード(ラ)結婚

年齢はヘンリー49歳、リチャード18歳、エドワード(ラ)17歳、アン14歳ですね。

王が奪還されちゃったので、ウォリックがアンをマーガレットに差し出すことになっちゃう流れですね。

初めてアンと会った時の、エドワード(ラ)の表情が冷たい。

早く仲良くなってほしい。

ウォリックが公務からヘンリーを解放したため、ヘンリーは旅に出てしまいます。

そこで、ジョージを追ってきたリチャードと再会。

リチャードとヘンリーのお互いの正体をしらないまま、最後にあった時ですね。

 

7巻

1471年 最終決戦

1471年にバーネットの戦いとテュークスベリーの戦いで最終決戦です。

年齢はヘンリー49歳、リチャード19歳、エドワード(ラ)18歳、アン15歳ですね。

ウォリックはバーネットの戦い、エドワード(ラ)はチュークスベリーの戦いで命を落とします。

年齢は誕生日考慮してないのですが、実際はエドワード(ラ)はチュークスベリーの戦いの時は17歳だったようです。

リチャードがヘンリーの正体をしるのはバーネットの戦いの時ですね。

ヘンリーはこの戦いの後、ロンドン塔に囚われ、そのまま死亡です。

7巻の最後です。

ちなみに、ヘンリーが唱えている呪いの言葉みたいのは、シェークスピアの原作でヘンリーがリチャードに向けていう言葉ですね。

原作では2人が心を通わせていたとかないので、普通に息子を殺された父としての言葉です。

この言葉を無理なく持ってきたところが、「薔薇王の葬列」のすごさだなと思います。

 

なんか長くなってきちゃったので、2部は記事を改めます。

 

 1−7巻の内容はヘンリー6世ですね。